TaxSysTaxSysヘルプページ

v2.8.0(2026-03-12)

2026年3月12日リリース

v2.8.0 リリースノート

リリース日: 2026-03-12


新機能

弥生会計向け仕訳データ作成・CSV 出力機能の追加

OCR 出力結果から弥生会計形式の仕訳データを生成する機能を追加しました。会計ソフト「弥生」を選択している顧問先で OCR 実行した場合は、仕訳データも表示されます。

証憑の税率に基づいた税区分の自動判定や、税込・税抜経理の切り替え設定に対応しています。

CSV 出力手順:

  1. 「OCR 出力結果画面」から、出力したい取引を選択し、下部メニューの 「CSV 出力」 を選択する
  2. 「会計ソフトインポート用 CSV 出力」で、出力形式の 「仕訳形式」 を選択する
  3. 弥生会計のフォーマットに沿った仕訳データの CSV ファイルがダウンロードされる

ヒント

OCR 出力結果一覧画面の左から 2 番目にあるアイコン「∨」を選択すると、仕訳データを表示できます。

弥生会計向け仕訳データ作成・CSV出力機能の追加 1
弥生会計向け仕訳データ作成・CSV出力機能の追加 2

「事前確定届出給与管理機能」の追加

役員賞与などの「事前確定届出給与」をシステム上で一覧管理できる機能を追加しました。各顧問先の届出状況や支給予定を把握できます。

操作手順:

  1. サイドバーの顧客管理から 「事前確定届出給与管理」 を選択する
  2. 右上の 「新規追加」 ボタンから届出内容を入力する

補足

支給日 7 日前に届出提出日が未入力の顧問先がいる場合はリマインドメールが送信されます。

事前確定届出給与管理機能の追加 1
事前確定届出給与管理機能の追加 2
事前確定届出給与管理機能の追加 3

「期限後申告管理機能」と「決算管理」メニューの統合

これまで別メニューとして表示されていた「期限後申告管理」と「決算管理」を 「決算」メニューへ統合 しました。同一の顧問先および年度内で、「通常申告」と「期限後申告」を切り替えて一元管理できます。

  • 決算管理の一覧画面に「申告区分」の検索フィルタを追加(「通常」「期限後」で絞り込み可能)
  • 一覧に「通常申告」「期限後申告」が混在している場合は、期限後申告の背景が赤色で表示

補足

統合前に「期限後申告管理」で登録されていたデータは、自動的に「決算」画面へ移行されています。

期限後申告管理機能と決算管理メニューの統合 1
期限後申告管理機能と決算管理メニューの統合 2
期限後申告管理機能と決算管理メニューの統合 3
期限後申告管理機能と決算管理メニューの統合 4

改善

顧問先情報の CSV インポート機能における UI 改善

顧問先情報の CSV インポート画面において、ファイルをドラッグ&ドロップで読み込める UI に変更しました。また、インポート件数の判定時にヘッダー行や空行を除外する仕様に変更したため、最大 50 件までの顧問先登録をより確実に行えるようになりました。

顧問先情報のCSVインポート機能におけるUI改善

契約開始日の任意入力化に伴い、特定期間判定を自動算出から年度選択方式へ変更

顧問先の新規登録およびインポート時における「契約開始日」の入力区分を、必須から任意へ変更しました。契約詳細が未定の段階でも顧問先情報の登録が可能になります。

また、CRM 機能の「特定期間判定」における契約開始日からの自動算出方式を廃止し、対象年を都度選択する方式へ変更しました。

契約開始日の任意入力化に伴う特定期間判定の変更

OCR 出力結果編集画面に「備考」項目の追加

OCR 出力結果の編集画面において、任意のテキストを入力できる「備考」項目を追加しました。各取引データに対して補足情報の記録ができます。

OCR出力結果編集画面に備考項目の追加

ボタンデザインの共通化

システム内におけるボタンデザインおよび表記を統一しました。全画面のボタンデザインやアイコンの有無、およびラベル文言を統一し、操作性を向上させました。


バグ修正

  • OCR 出力結果のキーワード検索の不整合を修正: 特定のシートで検索条件が正しく反映されない問題を解消(対象:現金出納帳、一般医療費、ふるさと納税、総合振込明細)