税務管理
決算対策判定結果を確認する
TaxSysの「決算対策判定」結果の確認方法を説明します。決算前に対策必要性を判定し、対象顧問先を一覧で把握できます。
このページでは、TaxSys の 「決算対策判定」 結果を確認する手順を説明します。
対象
担当者・管理者
「決算対策判定」とは?
TaxSys の 「決算対策判定」 は、登録済みの決算情報をもとに、各顧問先で決算対策が必要かどうかの条件でレコードを自動作成し、対象の顧問先を一覧で表示し、判定しやすくする機能です。決算前面談の優先付けや、提案漏れの防止に活用できます。
活用シーン
決算対策判定は 「対策が必要な顧問先」を機械的に抽出することで、担当者の見落としを減らし提案漏れを防ぐ機能です。
- 決算 3 か月前のスクリーニング: 「対策必要」と判定された顧問先のみピックアップし、優先対応リストを作成できます。
- 経営者面談の準備: 判定結果を踏まえて、節税策(保険・共済・設備投資・役員退職金)を具体的に提案できます。
- 黒字/赤字での戦略切り替え: 黒字顧問先には節税策、赤字顧問先には繰越欠損金活用や次期戦略を提案できます。
- 担当者ごとの提案進捗管理: 担当者ごとに絞り込むことで、対策が必要な顧問先への対応状況を確認できます。
Step1:画面を開く
サイドバーの 「税務管理」 から「判定」内の「決算対策」 を選択します。

Step2:一覧画面で内容を確認する
決算対策判定結果の一覧画面が開きます。レコードを選択すると編集画面が開き、判定情報を更新できます。

| 番号 | 要素 | 説明 |
|---|---|---|
| A | フィルタ | 対象年・顧問先・担当者で絞り込みます。 「リセット」 で初期状態に戻せます |
| B | 一覧テーブル | 顧問先ごとの判定情報(顧問先名/決算月/判定結果/操作)を表示します |
タブの切替

一覧テーブル上部のタブで表示対象を切り替えできます。
| タブ | 表示内容 |
|---|---|
| 全件 | 対象年に紐づく全判定結果 |
| 期日超過 | 判定期限を過ぎているもの |
| R8.5(2026.05) など | 決算月ごとの絞り込み |
Step3:決算対策判定結果を編集する
決算対策判定結果一覧の中から編集したい顧問先のレコードをクリックすると、「決算対策判定結果の編集」 画面が表示されます。
編集画面では、判定結果やメモを確認・更新し、保存できます。

| 番号 | 要素 | 説明 |
|---|---|---|
| A | 担当者 | 担当者をプルダウン選択する |
| B | 決算月 | 1~12月の中からプルダウン選択する【必須項目】 |
| C | 対策要否 | 要対策/対策不要を選択する |
| D | 詳細状況 | メモを残す場合は入力する |
ヒント
「なぜ対策が必要か、今後どのような対応を予定しているか」をメモに残しておくと、面談準備や進捗確認がしやすくなります。
決算対策判定結果の編集では顧問先・対象年を編集できません。顧問先・対象年の異なる判定結果レコードが必要な場合、新規作成します。
Step4:決算対策判定結果を新規作成する
自動作成されたレコード以外に判定結果を登録したい場合は、画面右上の 「新規作成」 を選択します。

「決算対策判定結果の新規作成」画面が表示されるため、顧問先や対象年等を入力し、「保存」ボタンをクリックします。

| 番号 | 要素 | 説明 |
|---|---|---|
| A | 顧問先 | 顧問先をプルダウン選択する |
| B | 対象年 | 直近5年分の中から選択する【必須項目】 |
| C | 決算月 | 1~12月の中から選択する【必須項目】 |
| D | 対策要否 | 要対策/対策不要を選択する |
| E | 詳細状況 | メモを残す場合は入力する |