個人事業税の予定納税を確認する
TaxSysの「個人事業税」画面の使い方を説明します。顧問先ごとの事業税予定納税額・納付期限を一覧で確認できます。
このページでは、TaxSys の 「個人事業税」 画面で、顧問先ごとの事業税の予定納税額・納付期限・ステータスを確認する手順を説明します。
対象
担当者・管理者
「個人事業税」とは?
TaxSysの「個人事業税」 画面は、登録済みの申告情報をもとに、各顧問先の「個人事業税の予定納税」を対象月ごとに一覧で確認できます。業種区分ごとの税率や課税区分もあわせて確認できるため、納付管理や顧問先の情報管理に活用できます。
活用シーン
個人事業税の予定納税は一定以上の事業所得がある個人事業主に発生しますが、業種区分によって税率や控除内容が異なるため、業種情報とあわせて管理することが重要です。
- 個人事業税の納付管理
納期は通常 8 月・11 月です。所得税の予定納税と時期が近いため、あわせて案内・管理できます。
- 業種区分ごとの確認
第1種・第3種など、業種区分によって税率や控除内容が異なるため、業種情報とあわせて確認できます。
- 予定納税対象者の把握
前年の事業所得などに応じて予定納税が発生するため、対象者を事前に把握し、納付漏れ防止に活用できます。
Step1:画面を開く
サイドバーの 「税務管理」 から 「予定納税」 内の 「個人事業税」 を選択します。

Step2:一覧画面で内容を確認する
個人事業税の一覧画面が開きます。レコードを選択すると編集画面が開き、情報を更新できます。

| 番号 | 要素 | 説明 |
|---|---|---|
| A | フィルタ | 対象年/顧問先/担当者/ステータスを選択し、顧問先を絞り込みます。 「リセット」 で初期状態に戻せます |
| B | 一覧テーブル | 顧問先ごとの事業税に関する情報を表示します |
ヒント
一覧のレコードは原則、条件を満たした場合に自動生成されます。不要なレコードがある場合、一覧を横スクロールしたときに右端に表示される「操作」の「︙」から削除できます。
タブの切替
一覧テーブル上部のタブで、表示対象を切り替えることができます。

| タブ | 表示内容 |
|---|---|
| 全件 | 全予定納税レコード |
| 期日超過 | 納付期限を過ぎているレコード |
| R8.8(2026.08) など | 該当する対象年月の予定納税レコード |
Step3:個人事業税の予定納税情報を編集する
個人事業税の一覧画面で、編集したい顧問先の行をクリックすると「個人事業税 更新」 画面が表示され、内容を編集できます。

| 番号 | 要素 | 説明 |
|---|---|---|
| A | 決算月 | 1~12月の中で選択【必須項目】 |
| B | 担当者 | 登録したユーザーを選択 |
| C | 業種区分 | 事業税の対象区分 (第一種・第二種・第三種など)を選択 |
| D | 納税額 | 各顧問先の事業税の確定納税金額を入力 |
| E | アナウンス日 | 顧問先へ納税に関する通知・案内を行った日付を入力 |
| F | 納付日 | 実際に納税が完了した日付を入力 |
| G | ステータス | 納税の進捗状況 (「納付済」「未納」など)を選択 |
| H | メモ | 補足事項や特記すべき連絡内容があれば入力 |
ヒント
納付状況に変更があった場合は、ステータス と 納付日 をあわせて更新しておくことで、一覧画面でも進捗を把握しやすくなります。
Step4:個人事業税の予定納税情報を新規作成する
一覧に表示されていない個人事業税の予定納税情報を追加したい場合は、画面右上の 「新規作成」 を選択します。

「個人事業税の新規作成」 画面が表示されるため、顧問先・対象年を含めた内容を入力し、「保存」ボタンをクリックします。

| 番号 | 要素 | 説明 |
|---|---|---|
| A | 顧問先 | 登録したユーザーをプルダウン選択【必須項目】 |
| B | 対象年 | 直近5年分の中から選択【必須項目】 |
| C | 決算月 | 1~12月の中で選択【必須項目】 |
| D | 支払月 | 8月/11月いずれかを選択【必須項目】 |
| E | 業種区分 | 事業税の対象区分 (第一種・第二種・第三種など)を選択 |
| F | 納税額 | 各顧問先の事業税の確定納税金額を入力 |
| G | アナウンス日 | 顧問先へ納税に関する通知・案内を行った日付を入力 |
| H | 納付日 | 実際に納税が完了した日付を入力 |
| I | ステータス | 納税の進捗状況 (「納付済」「未納」など)を選択 |
| J | メモ | 補足事項や特記すべき連絡内容があれば入力 |