v2.28.0(2026-08-13)
2026年08月13日リリース
リリース日: 2026-08-13
このリリースの概要
🆕 新機能 6件 ・ 🔧 改善 4件 ・ 🐛 不具合修正 1件(対象領域: 権限管理 / AI-OCR・証憑 / 顧問先管理 / 文書変換 / Googleドライブ連携)
🔗 Googleドライブ連携
改善税務GoogleドライブのフォルダにTaxSysのサービスアカウントを招待する手順が不要になりました
GoogleドライブAPIの利用がGoogleから正式に認可されたことで、ユーザー自身のGoogleアカウントでドライブにアクセスできるようになりました。これまで必要だったGoogleドライブのフォルダへのサービスアカウント(SA)招待手順が不要になりました。
注意
認証情報の更新が必要になるため、再度Googleアカウントでの認証が必要になります。

📄 文書変換機能の追加(β版)
新機能税務DocuWorks文書(.xdw / .xbd)をPDFに変換できるようになりました
DocuWorks形式(.xdw / .xbd)の文書をPDFに変換する機能を追加しました。
主な機能
- PCから .xdw / .xbd ファイルをアップロードしてPDFに変換
- Googleドライブのフォルダを指定してまとめて変換(変換後のPDFはドライブに保存されます)
- 一覧から変換状況の確認、削除とダウンロードが可能
操作手順
-
「PDF編集」から「文書変換」を選択し、「変換対象を選択」をクリックする

-
ファイルを格納しているGoogleDriveフォルダ指定した上で、「変換を依頼」をクリックする

-
変換状況を一覧で確認する。

-
「状態」が「完了」になったら「操作」ボタンから変換されたPDFファイルをダウンロードする。(GoogleDriveに自動格納もされます)

補足
「デバイスから選択」をクリックすると、GoogleDriveを介さずにローカルPCから直接変換もできます

補足
・指定するGoogleDriveはマイドライブも設定可能です
・文書変換機能によるクレジット消費はありません
注意
変換サーバーは平日8:45に起動し、18:30に停止します(変換中のジョブがある場合は完了後に停止)。
⚙️ 招待・権限設定の強化
新機能税務担当者の招待時に所属・部署・役職をまとめて設定できるようになりました
これまで招待した後に「担当者編集」で個別に設定する必要があった所属・部署・役職を、招待画面からまとめて設定できるようになりました。
対象
管理者
主な機能
- 「招待を送信」画面で所属・部署・役職を入力できるように
- 複数メール宛ての一括招待でも同様の設定が可能
操作手順
- サイドメニューの「担当者管理」から「招待」をクリックする
- 招待ダイアログでメールアドレスとあわせて所属・部署・役職を入力する

👥 顧問先・担当者管理
新機能税務顧問先の担当者変更時に、紐づく税務データの担当者も選んでまとめて更新できるようになりました
顧問先の担当者を変更する際、その顧問先に紐づく税務データ(予定納税・決算など)の主担当を選んでまとめて更新できるようになりました。
主な機能
- 顧問先編集ダイアログで担当者を変更すると、連動更新できる税務データの一覧が表示される
- 更新する税務データをチェックで選んで一括更新
- 消費税予定納税は対象月が表示され、同じ年度内の複数件を区別して選択可能
操作手順
- 顧問先詳細画面の「編集」をクリックする
- 担当者を変更すると、連動更新の対象となる税務データが一覧表示される
- 更新したい税務データにチェックを入れて「保存」をクリックする


補足
「連動せず保存」を選択すると、税務データの担当者は旧担当者のまま設定が保持されます
🧾 AI-OCR・証憑関連
新機能税務OCR出力画面の一括編集・置換で部門コード・部門名を編集できるようになりました
OCR出力画面の一括編集・置換メニューで、各会計ソフトの部門コード・部門名を編集できるようになりました。
主な変更点
-
JDL、フリーウェイ⇒部門コード

-
TKC⇒部門コード、取引先コード

-
MJS、ICS⇒借方・貸方の部門コード

-
MA1、EPSON、勘定奉行⇒借方・貸方の部門コードと部門名称

-
弥生、MF⇒借方・貸方の部門名称

新機能税務仕訳データの編集画面で取引日を編集・同期できるようになりました
OCR出力結果編集画面における、仕訳データの編集タブで取引日を編集できるようになりました。出力データタブと仕訳データタブで取引日が共有・同期されます。
主な変更点
- 仕訳データ編集タブの上段に取引日の入力欄を追加
- 出力データ・仕訳データの両タブで取引日が連動して更新される

改善税務OCR出力結果編集画面内において、キーボードショートカットでタブを切り替えられるようになりました
OCR出力結果の編集画面内において、キーボードショートカットで「出力データ」と「仕訳データ」タブを素早く切り替えられるようになりました。
主な変更点
-
Cmd + 1(Mac)/Ctrl + 1(Windows):出力データタブへ切り替え -
Cmd + 2(Mac)/Ctrl + 2(Windows):仕訳データタブへ切り替え※入力欄にフォーカスしている状態でも動作します
改善税務仮置き科目・補助科目をコード一覧からプルダウン式で選択できるようになりました
対象
TKC・JDL・MJS・ICS・MA1・EPSON・勘定奉行・フリーウェイ等の会計ソフト
コードで勘定科目を管理する会計ソフトを利用している場合、OCRで仕訳を作成するときに使用する仮置き科目・補助科目を、一覧から選択して設定できるようになりました。
科目を選択すると、その科目に紐づく補助科目だけが候補として表示されるため、設定する科目をスムーズに選択できます。
主な変更点
- 仮置き科目・補助科目をプルダウン式で選択して設定
- 補助科目の候補は、選択した科目に紐づくものだけを表示
改善税務支払明細書・支払通知書などの証憑種別の判定精度を改善しました
証憑の自動振り分けで、支払明細書・支払通知書・仕入明細書・買取明細書などの証憑種別を、より適切に判定できるよう改善しました。
これらの書類は、通常の請求書とは発行元・受取先の関係が異なるため、書類に記載された顧問先名の位置関係などをもとに判定するよう見直しています。
主な変更点
- 顧問先名が受取先・宛先に記載されている → 「発行請求書」に分類
- 顧問先名が差出人・発行元に記載されている → 「支払請求書」に分類
- 携帯電話料金・カード利用代金など、「支払」という名称でも発行元が請求している書類は対象外
🐛 不具合修正
不具合修正税務現金出納帳をOCRする際、摘要が空欄になる問題を修正しました
現金出納帳をOCRする際に、摘要が空欄になることがある問題を修正しました。選択式の科目欄がある帳票でも、その取引で実際に選択された科目と支払先情報が摘要に正しく出力されるようになりました。